マジッド・マジディの映画ファンのコメント
ボイコット(1986/イラン) 太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) バダック 砂漠の少年(1992/イラン) 少女の髪どめ(2001/イラン) 運動靴と赤い金魚(1997/イラン) すずめの唄(2008/イラン)が好きな人 | ファンを表示する |
太陽は、ぼくの瞳(1999/イラン) |
何かを掴もうと必死に見えるその少年の手には、私たちには決して掴む事の出来ない「何か」が握られている。 [review] (づん) | [投票(1)] | |
「神様は見えない人のほうが好き」という命題を最後まで一貫して描く。一般的なイランのイメージを覆すような豊かな自然が美しい。[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] | |
障害者の「僕は人より劣って居るわけではない!」という周囲にはうざったいだけの自己主張、再婚の邪魔になるからと露骨に除け者にする家長。本来、イスラム教徒にとって息子を得る事は人生の頂点を意味する。この父ちゃんはイランでは同情も得られない社会の敗残者なのだ。 [review] (りかちゅ) | [投票] | |
もういいです。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
絶対共感はできないのですが、「悪い人間ではないけれど人格者ではない」親父の描写がリアル。そのせいか、せっかくの大工さん(イケメン♪)への弟子入りエピソードが添え物っぽく感じて残念でした。 (ユリノキマリ) | [投票(2)] |