★4 | こういう映画ってアメリカでは作れないなァ。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 音によって強調された「歩行」「労働」「作業」の映画。行動のみが描かれており、さらに各場面は常に誰かが何かをしている途中から始まり、何かをしている途中で次に移る。説明的なショットは何もなし。要するに、映画の真髄。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | ドキュメンタリーを見ているかのような自然さは、本物の農耕者である出演者の生活の営みそのものが切り取られているからだ。イタリアの片田舎の風景を自然光のみで見せた撮影を含め、才人エルマンノ・オルミが作り出した奇跡としか呼びようがない大傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★5 | 圧倒される本物の人々。映画は、ひとつの物語だけを描いているだけではいけない。と思うと同時に、たった一つの話があるだけで、どれだけ長い映画でも人を惹きつけることができるのだね。と。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★5 | 村民が素味なんです。自然系にマッチしていて雰囲気が最高。父の愛息子に接する姿勢は素晴らしく感動しました。バッハの小フーガは言うまでもなく演出効果を高めております。それにしても、子役が輝く映画はどうしてこんなに泣けちゃうの! (かっきー) | [投票] |