★5 | 終わってみたら、何ということのない物語で、拍子抜けしそうになったが、リブ・タイラーの天賦の美貌、けなげで真摯な姿勢が、胸に残る作品。また映像の美しさも際立っており、全体の印象はむしろいい。 想いを綴った恋文。届かなかった願い。遅すぎた愛の発露。いつだって、恋の手紙は甘美な夢に包まれている。
(ことは) | [投票(2)] |
★4 | か弱くも、気高く痛々しい程にまで筋を通す女性…。プライドが、理不尽な恋心に勝った時代…。プライドが自尊心であり決して虚栄心では無かった時代…。女性にとっての「ワク」みたいなモノがキッチリあった時代って、、、 (ヤッチ) | [投票(1)] |
★4 | 心地よい文学作品を読んだ感が強い。庶民の生活からはぶっ飛んだ生活をしている働かない貴族どもだが、決闘などというつまらないハードルを持たされていたんですな。と、本筋に関係のないところで感心したり、 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ストーリーはとてつもなく有り触れていて、工夫がなく面白みもないのだが、だからといって詰まらないわけでもなかった。主演の役者2人が予想通り良かったのと映像の美しさ、突飛な演出もなく全体的に整いしっかり作られた作品だったからだろう。 (24) | [投票(1)] |
★3 | リブ・タイラーの着せ替えごっこが楽しい。 (みそしる) | [投票] |
★3 | アメリカの現代っ娘リブ・タイラーがどれ程演じきれるのかと疑い半分に見たが、なかなかどうして、気品に溢れた演技を見せてくれたではないか!ただ… [review] (mimiうさぎ) | [投票(4)] |