★5 | 「大丈夫だ。僕がついてるよ」この言葉がこれだけ虚しく聞こえるのはこの作品だからこそ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★5 | キング・コングが凶暴なところが良いです。島の原住民の踊りも良かった。
クレジットでキング・コングが他の俳優と同じ扱いというのも良いです。 [review] (kawa) | [投票(1)] |
★5 | 欧米の怪獣観が如実に出ている。欧米にあっては怪獣は二種類。一つ、『エイリアン』を代表とする感情が欠如した殺人クリーチャー。二つ、『キングコング』を代表とする怪物の器に人間的な感情を持ったが故に哀れみを誘うヒューマン・モンスター。 [review] (kiona) | [投票(10)] |
★4 | これが日本のオリジナル映画なら、山師デナムはコングにぶちのめされてあえない最期を迎えていたろうな。アメリカは「正義」の国であり、「情」の国ではない。 [review] (水那岐) | [投票(5)] |
★5 | 特撮技術も凄いが、やはり休む間もなく進む話の運び方も上手い。リメイクなんかメじゃない。 (荒馬大介) | [投票(4)] |
★4 | 娘のダンス教室に、フェイちゃんというオーストラリア人の中学生がいます。「フェイ・レイかフェイ・ダナウェイみたいな素敵な名前ね。」と言ったら「?」されちゃいました。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 約30年後に日本に渡り、さらに帯電体質となり、自分と同じ巨大生物と戦うことになろうとは、コング自身は想像もしていなかっただろう。 (タモリ) | [投票(3)] |