★3 | メインの四人は古風な顔だから老けてるし、不細工に見える。他愛のない話だが、とってもほのぼのしてて、ほほえましいホームドラマ。['04.10.10京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★5 | 現代でも通用する話に、女の子同士の下ネタを堂々と出したり、カラッとした男女交際を描いてみせたり、このモダンさはまさに奇跡的![三百人劇場] (Yasu) | [投票(1)] |
★3 | 何とも明朗な作品だが、その中で暗い陰の存在を負っているのは、姉京子だろう。しかし映画は、どうも彼女を切り捨てている。‘出戻り’なんて所詮その程度さと言っている―登場させながら、フタをしている―様に思える。もう1つ違和感があるのは、あの時代の事。 [review] (KEI) | [投票(3)] |
★4 | 次に何が起きるのかという、観客へ気を持たせる技巧が上手く、たいそうな事件は何も起きない平凡な日常生活を、ハラハラと見守ることにる。 [review] (G31) | [投票] |
★3 | 女学生二人が屈託なく着替えを始める。カット変わってひとり隣室のむさ苦しい男子大学生。漏れ聞こえてくるのはキャッキャ・キャッキャのオッパイ談議。期せずしての盗み聞き。トーキー初期の客には共犯意識をくすぐる最高のちょいエロサービスだったのでしょう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 戦前にここまで描けるのは凄いことだと思います。 (RED DANCER) | [投票] |