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貞永方久の映画ファンのコメント

影の爪(1972/日) 球形の荒野(1975/日) 必殺!(1984/日) 嫉妬(1971/日) メス(1974/日) 必殺! 主水死す(1996/日) 復讐の歌が聞える(1968/日) 黒の斜面(1971/日) 良寛(1997/日) 必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974/日) コント55号と水前寺清子のワン・ツー・パンチ 三百六十五歩のマーチ(1969/日)が好きな人ファンを表示する

隣の八重ちゃん(1934/日)************

★3メインの四人は古風な顔だから老けてるし、不細工に見える。他愛のない話だが、とってもほのぼのしてて、ほほえましいホームドラマ。['04.10.10京都文化博物館] (直人)[投票]
★5現代でも通用する話に、女の子同士の下ネタを堂々と出したり、カラッとした男女交際を描いてみせたり、このモダンさはまさに奇跡的![三百人劇場] (Yasu)[投票(1)]
★3何とも明朗な作品だが、その中で暗い陰の存在を負っているのは、姉京子だろう。しかし映画は、どうも彼女を切り捨てている。‘出戻り’なんて所詮その程度さと言っている―登場させながら、フタをしている―様に思える。もう1つ違和感があるのは、あの時代の事。 [review] (KEI)[投票(3)]
★4次に何が起きるのかという、観客へ気を持たせる技巧が上手く、たいそうな事件は何も起きない平凡な日常生活を、ハラハラと見守ることにる。 [review] (G31)[投票]
★3女学生二人が屈託なく着替えを始める。カット変わってひとり隣室のむさ苦しい男子大学生。漏れ聞こえてくるのはキャッキャ・キャッキャのオッパイ談議。期せずしての盗み聞き。トーキー初期の客には共犯意識をくすぐる最高のちょいエロサービスだったのでしょう。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★4戦前にここまで描けるのは凄いことだと思います。 (RED DANCER)[投票]