デイル・ワッサーマンの映画ファンのコメント
ヴァイキング(1958/米) ラ・マンチャの男(1972/米)が好きな人 | ファンを表示する |
皇帝円舞曲(1948/米) |
子供の頃から大好きだったワン!素直に傑作だと思うワン! (カレルレン) | [投票] | |
見どころは6分半に及ぶタンゴの名曲「奥様御手をどうぞ」。クロスビーの声はもちろん、映画の為に付けた詞(夢の中でその手に口付けを。それは現実には叶わぬ望み)が良い。続くバイオリンとダンスも素晴らしい。物語の方は後半ちょっとだけ面白くなる。 (KEI) | [投票] | |
さすがのワイルダーもミュージカルは不得意か。ビング・クロスビーならば、己の美声を利用すればもっと楽に蓄音機セールスもはかどると思うのだが。 (AONI) | [投票] | |
これだけ「犬」をフィーチュアしておきながらいっさい「予測不能」を演出してみせない点でもう信用できない。物語の予定調和は結構だが、ひとつびとつのシーンやショットまでもが予定調和に陥っては映画は枯れてゆくばかりだ。ただし宿屋ミュージカル・シーンの空間把握は抜きん出てよい。 (3819695) | [投票] | |
ジョーン・フォンテーンは決して嫌いではないが、この映画の場合、憂いを帯びたヨーロッパの女優を使った方が良かったと思う。 (りかちゅ) | [投票] |