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「【イレーヌ・ジャコブ】の魅力」(ことは)の映画ファンのコメント

ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド) 愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊) 迷宮のレンブラント(1997/米)が好きな人ファンを表示する

叫びとささやき(1972/スウェーデン)************

★5イングマル・ベルイマンの映画を私はメンタル・スプラッタ・ムービーと呼んでいる。 (ニシザワ)[投票(5)]
★5とんでもなく情緒不安定で、悲惨な姉妹の家に雇われる事になった、召使の長〜くて、苦痛な時間。 アンナの日記。  [review] (よちゃく)[投票(2)]
★5ベルイマンの集大成。カラーがなぜか印象に残っている。ひょっとしてベルイマンの初めてのカラーだったか。20ごろの映画は今でも脳裏に残っています。彼はその後「自分とは何か。人間とは何か。」から離れ始め、ある結婚の風景(夫婦)、秋のソナタ(母と娘)、ファニーとアレクサンドル(劇場、これがラスト)と多少通俗的になる。 (セント)[投票(1)]
★5衝撃が強すぎて、悲痛な叫びを心に感じた。発想の自由が、強烈な影響を与え、心情の可能性が破壊されている。生人が単なる魂の入れ物のように見えて、遺体は体全体で何かを語る思い・・・。日傘の下の女性達の麗しい姿も、一時の幻に値する思いに縛られた。 (かっきー)[投票]
★4思っていたより娯楽色が強いと思った。ショッキングな描写が多かったせいかも。終盤ちょっと失速するのが残念。 (赤い戦車)[投票]