★4 | ほんのりと温かい中にも、縮めることの出来ない距離の隔たり、止めることの出来ない時間の流れを感じさせる、38歳ノルシュテインの「思い出の思い出」。 (町田) | [投票] |
★4 | めくるめくイメージの世界。懐かしく、悲しく、暖かで、ぼんやりとして、ゆるやかで、繰り返し、ずっと昔から、ずっとこの先も繋がってゆくような気がする。ノルシュテインの世界には「おどろおどろしさ」や「恐ろしさ」がない訳ではないが、「悪意(害意)」がないような気がする。だから悲しくても懐かしいのだ。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 温かい『鏡』。ロシアは文学的にも広大な国なんだなあ。
[review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | セリフなしのアニメーションでこれほどの表現を持ち得るものなのか。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 色のないシャガールの絵のよう・・。 [review] (ina) | [投票(1)] |
★5 | 多分彼は彼なりに納得して充分幸福なんだと思うけど、ヘッドライトが通り過ぎるたびに、オオカミくんが誰かを待っているような気がして、どうしても迎えに行ってやりたくてしょうがなかった。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |