モハラム・ゼイナルザデの映画ファンのコメント
サイクリスト(1989/イラン) 私が女になった日(2000/イラン) サラーム・シネマ(1995/イラン=仏) パンと植木鉢(1996/仏=イラン)が好きな人 | ファンを表示する |
スピオーネ(1928/独) |
全てにおいて優れている。こういう映画があるから、映画を大事にしなきゃと思えるんだ。 (tomcot) | [投票] | |
日英同盟を巡るスパイ合戦。色仕掛け、日本人の切腹、意外性あふれる展開と色んなものが入っているが、まとまり切れていないというか何となくスッキリしない。後世に影響を与えたスパイストーリーということで甘い4点。 (KEI) | [投票] | |
序盤と終盤の演出は冴えまくっている。この調子で全編通してほしいのだが、中盤は淡々と物語を追うのが当時の常識だったのだろうか(オーソン・ウェルズも同様だ)。大半はありがちな物語を追いかけるばかり。ハラキリは笑えるが。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
筋立ての大雑把さとメロドラマの安さ、ハルボウの政治主張(反共・国防)が奇跡的なバランスで融合、装置に頼し過ぎない軽快な娯楽作品が生まれた。ラングは渡米後、と仰る諸兄も、これならお気に召すでしょう。『007』に至る国際スパイ映画の基礎がギュウギュウに詰まってます。 [review] (町田) | [投票] |