クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル)ファンのコメント
クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル)が好きな人 | ファンを表示する |
裁かるるジャンヌ(1928/仏) |
見応えはあるが顔のアップばかりで相当に疲れる。ブレッソンのよりはこっちの方が好み。 (赤い戦車) | [投票] | |
ラスト、暴動のシーンは凄い。どんなアクション映画もかなわない見事な活劇。ドライヤーは決定的に新しいことを思い知る。素肌に感じる痛み(触覚的な映画) (岡田和雄) | [投票] | |
本で読んだ時よりも、ぐっと近くにいたジャンヌ。だからこそより胸がしめつけられる。苦しい内容にクローズアップ多用というみせかたは圧倒感がすごく、みおわったあと胸がいっぱいでしばらく何もできなかった。 [review] (なつめ) | [投票(3)] | |
最期の炎に魔性が宿った。 (ヤマカン) | [投票] | |
ブレッソンが静ひつだったのに比し、ドライヤーは動的。人間的。どちらも映画史に残るが、映像美では、「白」を意識したブレッソンのほうに軍配。 (セント) | [投票(1)] | |
ジャンヌの悲劇を目の当たりにし、答えのない神の存在について、思慮深く考え入っていた。カール・ドライヤー作品の宗教性が興味深い。 [review] (Keita) | [投票(2)] |