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クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル)ファンのコメント

クレーヴの奥方(1999/仏=スペイン=ポルトガル)が好きな人ファンを表示する

裁かるるジャンヌ(1928/仏)************

★4見応えはあるが顔のアップばかりで相当に疲れる。ブレッソンのよりはこっちの方が好み。 (赤い戦車)[投票]
★5ラスト、暴動のシーンは凄い。どんなアクション映画もかなわない見事な活劇。ドライヤーは決定的に新しいことを思い知る。素肌に感じる痛み(触覚的な映画) (岡田和雄)[投票]
★4本で読んだ時よりも、ぐっと近くにいたジャンヌ。だからこそより胸がしめつけられる。苦しい内容にクローズアップ多用というみせかたは圧倒感がすごく、みおわったあと胸がいっぱいでしばらく何もできなかった。 [review] (なつめ)[投票(3)]
★4最期の炎に魔性が宿った。 (ヤマカン)[投票]
★5ブレッソンが静ひつだったのに比し、ドライヤーは動的。人間的。どちらも映画史に残るが、映像美では、「白」を意識したブレッソンのほうに軍配。 (セント)[投票(1)]
★5ジャンヌの悲劇を目の当たりにし、答えのない神の存在について、思慮深く考え入っていた。カール・ドライヤー作品の宗教性が興味深い。 [review] (Keita)[投票(2)]