ミシェル・ブーケの映画ファンのコメント
裁かるるジャンヌ(1928/仏) |
画面に引き込まれていくって、こういうことなんだな。 (tredair) | [投票(1)] | |
カットの積み重ねで画面から目が離せない。顔のアップが印象的な映画10本のうちのひとつ。 (くたー) | [投票(1)] | |
ブレッソンが静ひつだったのに比し、ドライヤーは動的。人間的。どちらも映画史に残るが、映像美では、「白」を意識したブレッソンのほうに軍配。 (セント) | [投票(1)] | |
観る者に痛みと悲しみをあたえるクローズアップ。それは、ドライヤーが共感させ、導かせたかったこと。『奇跡』と頓挫したキリスト伝記映画への助走となったのか。 (ALPACA) | [投票(2)] |