★4 | 抑圧以上自由未満。不安定さ。座標が見つからない。前が「見えない」感覚。果たして良いのか悪いのかは分からないが、大いに共感できるのだ。でも時は過ぎ行くのだから人間は前に進むしかない。誰だって闘魚なんかよりずっと可能性を持っているはず。 [review] (24) | [投票(6)] |
★5 | 「俺はこの映画と出会うために、観続けてきたんだ・・・」と言ったら言い過ぎだけど、とてもすき! (考古黒Gr) | [投票] |
★5 | マット・ディロンとダイアン・レインが共演しているコッポラ作の青春映画。つまりは、私にとって最高の映画。もう、雲が動くシーンだけでも好きだ。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 『アウトサイダー』の変奏曲とでも言う存在であることに意味がある。広角レンズや微速度撮影を駆使した甘味料ゼロのモノクロ世界に最果ての世界の孤高な男達が深海魚のようにたゆたう。それに拮抗してレインも又向かい風に正対する。全てが格好いい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 青春映画独特の青臭さを、モノクロの映像が巧く活かしている。マット・ディロンには本当にこういった役が似合っている。 (ダリア) | [投票(2)] |
★4 | この作品を観た時は20歳過ぎていたのに、全然その良さを理解できなかった。今このコメントを書くために思いだしたらようやくその凄さに気付いたと言う次第。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | モノクロにはえた魚が印象的でした。そういう意味で「夢」を見てるような映画。 (stimpy) | [投票] |
★3 | わからなかっただけで、もしかしたら、コッポラ復活だったんですか?と見直すも。普通に素晴らしい映画でした。って、あ。それでいいのだけど。それにしても、ここらへんの作品をコンスタントに作る人となってしまったのが残念。 (ALPACA) | [投票] |