★5 | 彼は、走らなければならない。のではなくて、走り続けなければならなくなっていく。それが、この映画の全て。 [review] (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | 30年経ったいまでもラストのあっけなさは (まご) | [投票] |
★4 | 何故走り続けるのか、具体的に語られることはない。が、そんなことお構いなしに映画は進み、終わる。でも「分かる」のだ。ラストを含め、その比類なき潔さが本作の肝。そんな潔さの前では寄り道すら魅力的な場面に変ずる。車の意匠や砂煙、女性の趣味も好み。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 爽快なスピード感に体を奪う音楽が追い討ちを駆ける。壮大な大地を走る姿に、生きている!が感じられる。永遠なんかいらない、今さえあれば。そんな快感に満ちた演技がかっこ良い。そのままのスピードでかっ飛ばし過ぎたのか、終演はアッサリしたものだった。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 15時間の時制を解体した暗喩が破滅への疾走だけを執拗且つ強固に反復することにより絶対映画の純度を獲得。その強度が明確なので大過去の陳腐も意味不明の寄り道もどうでもいい。紛れもなく閉塞が産んだ徒花。アナーキズムこそが次世代の繁栄の呼び水だ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | リメイクなんかより余程バニシングしてます。首都高の赤き紙魚になれ! (大吟醸西北猿) | [投票] |
★5 | スーパーソウルのその後の後悔に満ちた人生を見てみたい。 (カレルレン) | [投票] |