★4 | 回想形式にした事で、冷静さが前面に。誰しもが加熱し、暴走したアノ「空気」が描けなかった。 [review] (sawa:38) | [投票(7)] |
★3 | マスコミの横並び体質だけはよく伝わってきた。しかし筋書きやキャラクターがいかにも陳腐でリアリティに欠ける。 (ハム) | [投票] |
★4 | マスコミに代わって映画界から出た、報道被害者に対する贖罪。[新宿東急] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 武器は使ってこその武器。だが、TVメディアならではの影響力の恐ろしさをさんざ語った上での、あの再現フィルムの追加は何だろうか。この映画はTV局のスタッフと生徒らのディスカッションで終わるべきであり、事件を直接描くことは避けるべきだった。結果、そのことが作品の質を下げている。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 大半のマスコミの、不見識・無知・傲慢・堕落・権力との癒着・無神経さ・・・。その醜悪さを考えると、あまりに希望的なラストではある。 (たいへい) | [投票(3)] |
★4 | シネスケの黒い夏 [review] (アルシュ) | [投票] |
★5 | 事実は強い。映画を忘れて見入った。私自身の中に犯人を早く特定したいという気持ちのあったのを思い出す。個人の問題にまで進入し得たと見た。ラストの犯行再現場面は、サリンの、自然に解け殺戮してゆく美し過ぎる映像に戦慄する。 (セント) | [投票(4)] |
★4 | 結局はこの映画は「事実を元にしたフィクション」ではあるんだけれども、いかにも映画として成立させるためのとってつけたようなセリフ・シーンが多すぎるなぁ。。。そういう贅肉部分は目をつぶって、映画の訴えたいところそのものはすばらしいのだけれども。 (SUM) | [投票] |
★3 | 制服の女子高生の「良心」。 [review] (鷂) | [投票(8)] |