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セルゲイ・ボンダルチュクの映画ファンのコメント

曠野(1977/露) ワーテルロー(1970/伊=露) ローマで夜だった(1960/伊) ワーニャ伯父さん(1971/露) 人間の運命(1959/露) ネレトバの戦い(1969/英=独=米=伊=ユーゴスラビア) 戦争と平和(1968/露)が好きな人ファンを表示する

アンネの日記(1959/米)************

★4誰もが知っているそんな物語を如何に見せているか。私には最後まで興味溢れて観れた。例えば洗濯干しシーンなんかは原作よりいいのではないか(笑)。脚本、演出に加え作品を印象付けたのはA・ニューマンの音楽だろう。今後思い出すのは、曲と空と、足の大写しかな。 (KEI)[投票]
★5天窓から空を望むことしかできない閉ざされた空間の中、ミリー・パーキンス演じるアンネのほとばしる多感な奔放さが切ない。2時間半にも及ぶ物語を屋根裏の中だけで見せてしまうジョージ・スティーブンスの演出力も驚き。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4本作が価値高いのはまず本物のアンネの隠れ家で撮影されたことだろう。相当セットが混じっているが、それでも感応させられる磁場が確かにある。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]