篠崎好の映画ファンのコメント
ベルサイユのばら 生命あるかぎり愛して(1990/日) 地球物語 テレパス2500(1984/日) ザ・レイプ(1982/日) 宝島(1987/日)が好きな人 | ファンを表示する |
兵隊やくざ(1965/日) |
単独主演の重責から外れて生気溢るる勝新、淡路恵子のコメディエンヌ振りやカップミュートのラッパでもって醸し出されるヒューモアが、アルトマンの諸作と共振を起こし、『人間の條件』とは別の切り口で、個人であることを全面肯定している。 (寒山拾得) | [投票] | |
実際の所、シャバでの生活はあまり上手くなかったという大オチ。 (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
ポスターは豪快なハチャメチャ(エロ)軍隊ものの様に書いてあるが、実際はギリギリ現実(リアル軍隊)の中で勝負しており、それだけに予想以上に無茶苦茶なトンでもない映画であった。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
コロコロした勝新の魅力が爆発。キツい状況下で結ばれた野郎の絆は血より濃く、女さえ「共に食った飯」「共に飲んだ酒」の扱いになる。とはいえ女郎の淡路恵子は無頼のダンディズムを漂わせ、いちばん男前に見える。 (ペンクロフ) | [投票] |