★2 | 巧い。でも巧いだけ。そのためだけの3話150分だったら怒るでしかし。(02.04.14@テアトル梅田) (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | 黒い犬の眼前に広がるのは犬の血、人の血、真っ赤な血。 [review] (バーンズ) | [投票] |
★5 | これはメキシコの「デカローグ」です。キェシロフスキーの影響が随所見られる。すべて神の視点です。そう考えるとこの映画理解できたんですが、いかがでしょうか、、、。うまいし、メキシコの濃密さが出たねえ。 (セント) | [投票(1)] |
★4 |
メキシコ映画って渋いなぁ。ドロドロではないけど幸せは程遠い世界感がぐぐっと来ます。ちょっと長いのが難でした。重すぎて次に進めないのだ。
(megkero) | [投票] |
★2 | これは映画ではない!奇をてらってるだけで、なんにも面白くない渾身の駄作。
ガエル・ガルシア・ベルナルが好演だったので、おーまけして2点。 (alexandre) | [投票] |
★5 | 「犬のような愛(=アモーレス・ペロス)」らしい。原題の意味は犬のような愛。しかし、しかしだよ・・ 2002年7月22日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★5 | どこか『パルプ・フィクション』を彷彿とさせる傑作オムニバス。荒削りな魅力が溢れる画面は、まるで匂ってくるかのよう。…欲望を剥き出しにして吼える犬の血の匂い…牙を失い、虚飾をまとった犬の空虚な匂い…そして、何かを待ち続ける犬の寂しげな匂い…。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(3)] |
★3 | 人工甘味料も化学調味料もないドス黒い映像と鋭利さ。鼻先かすめる血の臭い。それを後半まで保ち続けるんだから凄い。その真摯なるストレートな感覚に敬意を表して云おう・・・・・長い。 (tacsas) | [投票(1)] |
★5 | はにかんだ笑顔に見入る。華車な躯に触れたいと欲する。軟体動物のような柔らかな舌の感触を確かめたいと希う。欲望なんて、少しずつ大きくなる雪の中を転がる球みたいなもの。そんな想いは永遠に続かないとわかっているから、双六の振出に戻る。それが愛だと納得してみたり。 (Linus) | [投票] |
★4 | メキシコの「今」を見れた気がする [review] (クリープ) | [投票(1)] |