★5 | アップで畳みかけるヒリヒリした第一話にカサヴェテスを思い、第二話のニヤリとさせられる引用や展開にブニュエルの影を見て、センチメンタリズムや主張がやや過剰な第三話にアルモドバルを感じた。それがタランティーノ風に挑んでくるなら私はもう万歳するしかない。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 最初の激しさ、ラストの静けさ。人生を疑似体験したかのようにお腹一杯な映画。役者も最高!若手のガエルが光っている。純粋で真っすぐな瞳に繊細な表情。凄い存在感だ。彼は少年と青年の狭間ぐらいの瑞々しい役が似合う
(ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票] |
★5 | 秀逸。場内明るくなっても立ちあがれず、泣き崩れていたおねえちゃんがいた。ツボ、はまりましたね? [review] (カフカのすあま) | [投票(12)] |
★5 | perro/ (名)1.犬 2.くだらない奴 3.下僕 (形)惨めな [review] (ろびんますく) | [投票(13)] |
★5 | ユニーク活皮肉な構成が驚きの面白さと感動を与えた。この深さはマグノリアを越えた?濃厚な人間関係を見上げた獣は時折透かした瞳で語りかける。まるで視点とは逆に全てを見下した感じ。喜怒哀楽が絶妙な狡猾を保ち時間の流れを忘れるくらいに良かったワン! (かっきー) | [投票] |