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ギレルモ・ロサスの映画ファンのコメント

夜になるまえに(2000/米)が好きな人ファンを表示する

アモーレス・ペロス(2000/メキシコ)************

★5面白い!あっという間に終わってしまった。それは編集で時間の省略が多様されているからではない。たぶん、三つの物語に一貫しているのが「怪我」や「傷」のような肉体の損傷だからだと思う。生きている身体の傷ほど、時間を主観的にさせるものはないから。しかし、やはりガルシア・マルケスとかの国だなー。生身の抽象、って感じ。感服。 (エピキュリアン)[投票(2)]
★2巧い。でも巧いだけ。そのためだけの3話150分だったら怒るでしかし。(02.04.14@テアトル梅田) (movableinferno)[投票(2)]
★5なんかもう・・・ガツーンとやられました。カーチェイス映像のアブストラクトさ加減にもクラリ。 (nsx)[投票]
★4”神は人間の計画を聞いて笑う”映画のなかの台詞。 [review] (かるめら)[投票(5)]
★5アップで畳みかけるヒリヒリした第一話にカサヴェテスを思い、第二話のニヤリとさせられる引用や展開にブニュエルの影を見て、センチメンタリズムや主張がやや過剰な第三話にアルモドバルを感じた。それがタランティーノ風に挑んでくるなら私はもう万歳するしかない。 (tredair)[投票(2)]
★5現実だと思っていた現実に突然差し込まれる変化、そして喪失。 それぞれなくしたものは違えど、人を想うベクトルは同じ方向を指し、ひとつの物語になれたのだ。 [review] (MM)[投票]
★5秀逸。場内明るくなっても立ちあがれず、泣き崩れていたおねえちゃんがいた。ツボ、はまりましたね? [review] (カフカのすあま)[投票(12)]
★5全編CF。お洒落。引用につぐ引用。気持だけ引用に失敗。こういう映画はわたしのダイキライさのツボ。のはずが立ち上がれなくなる。 [review] (ALPACA)[投票(1)]
★4「もう食べれないよ」と泣叫んでも、どんどん口の中に押し込んでくるその圧倒観。丹念に咀嚼すると、やがて旨味が滲んでくる。 (モン)[投票]