爛(1962/日)ファンのコメント
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「女の小箱」より 夫が見た(1964/日) |
増村保造は今作でも絶妙なタイミングでエンドマークを入れてくる。この点、ホント達人。 [review] (檸檬) | [投票(2)] | |
若尾文子vs岸田今日子。この作品では若尾文子の勝ち。同年『卍』で岸田今日子の勝ち。という事で今の所引き分け。 (直人) | [投票(1)] | |
影が色濃い世界に立ち現れる若尾文子の肢体。愛の名を語って利用する男と振り回される女。微笑みもまた虚しい。しかして結末は神の御業。 (マッツァ) | [投票] | |
舞台になるどの部屋も、すごく狭いのね。テーブルやソファ、ベッドとかで床が見えないほど狭い。しかも物がごちゃごちゃしている。さらに影を活かすリアルなライティングなのでそこにうごめく人間たちが、なんか穴の中の昆虫というか爬虫類みたいでグロい。増村の美学は、こうしてつねにストーリーと密着しているのでした。 (エピキュリアン) | [投票(4)] | |
人間なんてララ〜ラ〜ララララ〜ラ〜 [review] (町田) | [投票(2)] | |
岸田今日子の愛の形(顔力)に5点。主人公の二人の愛はなんか甘っちろくて-2点。 (picolax) | [投票(1)] |