★4 | 常識や倫理を微妙に逆なでし続ける圧倒的エネルギーと狂騒に為す術無く流されるのだが、それが国家が解体される混沌の民族史観と重なる酩酊。祖国と家族という2面的な喪失の哀感は太いシュールと熱いユーモアで上塗りされる。巨視感漂う民族史的大河ドラマ。 (けにろん) | [投票(4)] |
★5 | 最初から最後まで印象に残る映画でした。 (コマネチ) | [投票] |
★5 | はじめ「何だこりゃ」。やがてどきどき。最後は・・・。脚本・役者・映像すべてに拍手を送りたい気分ですな。 (まこべえ) | [投票(2)] |
★3 | ユーゴスラビアの悲喜劇。デフォルメの中にリアリティが織り込まれているように感じさせられる。 (RED DANCER) | [投票] |
★5 | 豊穰な寓話 [review] (olddog) | [投票(2)] |
★5 | 強烈な箱庭体験。充満する圧縮されたエネルギーが、フィルムに焼きつけられています。 (chilidog) | [投票] |
★5 | すべて過剰なものが、すべて必然的なものだと理解できる。この過剰でもってすら表現できないある種の「過剰性」を、民族紛争に見る。 (小山龍介) | [投票(5)] |
★4 | すべてがエネルギッシュかつ過剰で観てて疲れました。見る側にもエネルギーを要求する映画ですね。 (ハム) | [投票(3)] |
★3 | この映画を歴史に基づいて評価する知識はありません。感覚で言わせてもらえば、何十にもコーティングされた、アルコール濃度の高いリキュールで作られた、ボンボンという感じです。 [review] (トシ) | [投票(5)] |
★2 | 理解できませんでした。 (TS) | [投票(1)] |
★4 | 昔、ひとつの国があったことの証。 (K.T) | [投票] |