★5 | イタリア女はひたすら逞しく、イタリア男はひたすら情けない。そんな構図を
ローレンとマストロヤンニが自然体で演じる妙味。
ソフィア・ローレンは各エピソードでキャラクターを演じ分けているが、
個人的には第三話の娼婦の役がとても可愛らしい。この人ほどストッキング
のセクシーさが出る人もいない。理想的女王蜂体型にSalute! (フランコ) | [投票(3)] |
★4 | 第一話のソフィア・ローレンに、「全世界シュミーズの女王永世名人」の称号を差し上げます!! [review] (ボイス母) | [投票(3)] |
★3 | 人情味溢れる、「ナポリ」 から、洒落た高速世界、「ミラノ」 に、 そして最後に、カトリックの伝統、「ローマ」 へと。 ”すべての道はローマに通ず” って事を言いたかったのでしょうか。 [review] (よちゃく) | [投票(1)] |
★3 | 一話目は半端なミュージカル映画みたいでベタベタ感が鼻につき、二話目もできそこないのヌーベルバーグ映画みたいで唐突間だけが残る。三話目がちょっとお洒落かな。まあ話の中身など気にせず、あんぐり大口開けてソフィア・ローレンを鑑賞する映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | ソフィア・ローレンてこんなに逞しいガタイの持ち主でしたっけー・・・?
[review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★4 | 子供と一緒に老廃物も産み落としているみたいにきれいな“アデリーナ”にうっとりしました。こちとらたったの2人、9年も間隔あけて産んで、もうへとへとなのに。 (ユリノキマリ) | [投票(4)] |
★3 | 爛熟ボディでせまるソフィア・ローレンのごっつい存在感。それをソフトにくるみこむマストロヤンニの伊達ぶり。全然趣きの違う3つのお話を通じて、2人の役者の魅力を存分に楽しめるようになっているところが面白い。 (緑雨) | [投票] |