続・悪名(1961/日)ファンのコメント
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続・新悪名(1962/日) |
ほのかに香る感傷。描かれた時代より、作られた時代の気分を感じた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(2)] | |
生一本で馬鹿正直な朝吉親分とスマートで軽くてお調子者の清次。前作で完全に確立したこのコンビが期待通りの胸をすく活躍を見せてくれる。これはヤクザ映画などではなく、よき時代のファンタジーですね。 [review] (elliott) | [投票] | |
この世にも珍妙なタイトルはシリーズ第4作を表すらしい。本来なら本作で一応の終幕としてシリーズ終了とすべきだったのではないか。作品としては特にみるべき点は何も無い。 (sawa:38) | [投票] | |
フェンスに叩き付けられてほとばしる遠藤辰雄の放埒な肉厚。不快と快楽の往来を高速で転調するミヤコ蝶々の舌調。こういうものを見つけた映画は強い。 (disjunctive) | [投票] | |
清次の軽さは、そんな自分を受け入れる心の大きな親分を求めてのことだったのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票] |