★4 | 世界は一人じゃ変えられない。でも、世界を伝える事は一人でも出来る。映画自体は凡庸な出来に思えるが、エピローグに俺はひたすら涙した。伝える事の義務。それは事実を羅列する事ではない。 2005年2月13日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★3 | ブランシェットのファーストシーンの目の醒めるような知的な美貌、冴えた映像と素晴らしい出足。彼女は、正義として行動したのでなく、ジャーナリストとしての仕事の面白さが彼女を高みに持ち上げていったような気がする。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | シュマッカーはこゝでも手堅い演出を見せる。ケイト・ブランシェットには常に瞠目する。ジェラード・マクソーレイの悪役造型もいい。ただ本作でも回想の二重構造を取る必要なんて全然ないと思ってしまう。ラスト近くに時制が戻ってからの高速度撮影が鬱陶しく余計にそう感じる。サイアラン・ハインズの役どころも中途半端。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | ケイト・ブランシェットは、「強い信念を持つ女性」を演じさせたら、右に出る人はいませんね。演技力と美貌を兼ね備えた、今トップの本格派女優だと思います。 [review] (makoto7774) | [投票] |
★3 | 細部の設定に関してはリアルだが、大まかな部分の描写に雑さが目立つのが気になる。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |
★4 | 本物のヴェロニカというのがどんな人だったかは分からないけど、こんなのをパートナーにしてしまうと家族は本当に大変でしょうねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | さすがのケイト・ブランシェット。その演技力には毎回舌を巻きます。ただ今回の映画はJB氏的な「正義感の押し付け」がハナについた。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |