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ポロック 2人だけのアトリエ (2000/)

Pollock

[Drama]
製作総指揮ジョセフ・アレン / ピーター・M・ブラント
製作フレッド・バーナー / エド・ハリス / ジョン・キリク / ジェームズ・フランシス・トレッツァ
監督エド・ハリス
脚本バーバラ・ターナー / スーザン・J・エムシュウィラー
原作スティーブン・ネイファー / グレゴリー・ホワイト・スミス
撮影リサ・リンツラー
美術マーク・フリードバーグ
音楽ジェフ・ビール
衣装デヴィッド・C・ロビンソン
出演エド・ハリス / マーシャ・ゲイ・ハーデン / トム・バウアー / ジェニファー・コネリー / ジェフリー・タンバー / バド・コート / ジョン・ハード / ヴァル・キルマー / エイミー・マディガン
あらすじ1941年、ニューヨーク。売れない画家のジャクソン・ポロック(エド・ハリス)は酒びたりの生活を送っていた。そこへ、展覧会で彼の絵を見たという女流画家、リー・クラズナー(マーシャ・ゲイ・ハーデン)が訪ねてくる。彼の才能に惚れ込んだリーは、彼を画商ペギー・グッゲンハイム(エイミー・マディガン)に紹介するのだった。やがて一緒に暮らすようになった2人は、ペギーらの支援を受けながら二人三脚で制作に励み、彼らだけのささやかな幸せを掴んだかに見えた…。[122分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(2)]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4飲んだくれのやけくそ絵描きのおっさん。そのかわいらしさ。 (苦悩鮨)[投票]
★4エド・ハリスの初監督作は慎ましいが潔い、厳しいが美しい映画だ。よくある安易なフラッシュバックやドッペルゲンガーもどきの二重構造はこゝでは用いられていない。主要登場人物は皆恐ろしく厳格に扱われている。特にマーシャ・ゲイ・ハーデンがいきなり登場しなくなるのが良い。ジェニファー・コネリーの贅沢な使い方もいい。 (ゑぎ)[投票]
★4主演二人の演技の素晴らしさ。役者の存在感ってのはホントに凄いねぇ。 2004年1月12日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★4アメリカのポップアートの芸術に伴う様々な犠牲、愛情、葛藤を丹精な演出と斬新な映像で描ききったと思う。アメリカ映画では珍しいじっくり、腰を据えた演出は好感が持てる。俳優陣の演技も最上質。重厚な映画をもたらした。 [review] (セント)[投票]
★3オーソドックスで破綻がない代わりにそう面白くもない。どこを抑えてどこを盛り上げるかで失敗しているのでは? [SPE試写室・シアターレッド] (Yasu)[投票(2)]
★3サブサブタイトル「愛とお酒と芸術と」 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★3手堅い脚本、落ちついた演出、役者も達者な人をそろえて、とてもしっかりした作品だとは思う。でも…(03.12.05@三番街シネマ) [review] (movableinferno)[投票(1)]
★3平凡、中庸なアーチストもの。ワキによる、当時のアートムーブメントなどを織り込んだ状況説明のみのセリフが、いちいち小骨のように引っかかりました。 (カフカのすあま)[投票]
★3同じ画家の生涯を描いた『フリーダ』とは違いジャクソン・ポロックの画家としての部分の人生を中心にしているので興味深い部分はこっちのほうが多い。 [review] (わっこ)[投票]
★3役者陣の演技は素晴らしかったが・・・ (makoto7774)[投票]
★2エイミー・マディガンは身の程をわきまえた配役だと思う。 (kenichi)[投票]
Ratings
5点0人
4点5人*****
3点11人***********
2点3人***
1点0人
19人平均 ★3.1(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
FILMの中の美の巨人たち (いくけん)[投票(21)]
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