★4 | 50才近いシャーロット・ランプリングの色気にビックリ!衣装もピッタリでした! (makoto7774) | [投票(1)] |
★4 | 喪失の恐怖に対し無関心の虚無へ逃避したアントニオーニの対極でオゾンは主人公を事実認識に執拗に駆り立て、結果浮かび上がったのは恐るべき自己中女の実像であったという予想もしない結末。見方によっては同年公開作中『ピアニスト』と双璧。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | いわゆる“美しい”とか“雄大”とかいった言葉とは無縁でありながら、どのシーンをとってもポスターに成り得るくらい完璧な画面。完璧な映画。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(6)] |
★4 | 現実を黙殺し、過去を捏造し、代償を拒絶し、血縁を否定し、科学に叛逆して絶対的な主観の海を漂う一人の女。どんな他人が何をしようと彼女を悲しみから救い出すことなど出来やしないのだ。そしてその厳然たる事実だけが、傍観者たる我々を僅かに救済する。なんという皮肉。オゾンの残酷さ、優しさ、ここに極まれり。 (町田) | [投票(3)] |
★4 | 「夫婦愛」なんて生ぬるい言葉はナイフでズタズタにされていた。しかし、狂気を超えた先に愛があるのかとも思わせる不思議な映画。
[review] (ざいあす) | [投票(2)] |