★3 | なかなかサスペンスフルで面白いことは面白い。だがもっとラストはド派手にやって欲しいという気もするし、一度みればもうそれでよく二度目はない映画でもある。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 時制の反復や彼岸と此岸の融解など既視感ありのテクを詰め込んだ精緻なバッタもんやんけとも思うし大風呂敷広げてその程度かとも思うのだが、それでもスコリモフスキ爺さんのしてやったりでダークな無邪気さは肯定したい。映画が楽しくて仕方ないらしい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 面白いことやってる。でも、何?ってなる作品ではある。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★4 | スコリモフスキの最新作は11分間という限定された時間を81分で描いた、10人を超える登場人物の群像劇。そうなると当然ながら、時空の錯綜が頻繁に表れる。さて、映画はこのような知的な構成だけでスリリング足り得るだろうか。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | 冒頭からの15分。映画ファンを画面をくぎ付けにさせる様々な映画テクで、さすがスコリモフスキやってくれるじゃないかい、と思わせる出だし。僕のまなざしは微笑んでいる。 [review] (セント) | [投票(2)] |