★4 | 氷風呂。ウォッカのオンザロック。ワインクーラーの中の●●。クールに見せかけて燃えるように熱いというアイテムがロレインのキャラクタを説明している。そのマンガ的なあざとさを説得的にモノにしてしまうセロン女史の完璧さ。アイドル映画として十分なところブテラさんとの弩級の顔合わせで完全に鼻血案件化。 [review] (DSCH) | [投票(3)] |
★4 | コミックが原作と言われ、なるほどと思うキャラのビジュアル造型と舞台と小道具、スタイリッシュな構図。それとオチ。目指すものはあくまでそれら。 [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★5 | 壁崩壊直前のベルリンを舞台にしたエスピオナージュなので当然のように切ないんですが、一方で見事な格闘シーンと当時のヒット曲を完璧なまでに活かしたつくりのおかげで、哀愁漂うゴキゲン映画というなんだか不思議な、でも素晴らしい作品になってます。 [review] (月魚) | [投票(4)] |
★3 | 壁崩壊直前のベルリンをサーカスの天幕とした『シンシティ』的ノリを是と出来るかどうか。渋めの長回しアクションには感嘆したが、俺はこのノリは Nein, danke。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |