★4 | 生きる縁を本能で知悉したように飛び石の如くに女たちを伝って時代を駆け抜けるバレンチノの内面をラッセルが描こうとしたとも思えない。20年代ハリウッドを取り巻くショービズ界へのノスタルジーが全てで、そういう点で徹底的に凝りまくっている。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 冒頭の、ニジンスキーとのタンゴのシーンが美しい。男二人の、絵に描いたような綺麗なシーンに、何ともいえない香しさが感じられる。 (ダリア) | [投票] |
★4 | ヌレエフって名前は知っていたけど、世界NO1のダンサーとは当時知らなかった。何を言っても映像が素晴らしい。転がったオレンジ、そのクローズアップ。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | ばかばかしいけど、すごい。嘘なんだろうけど、楽しい。 (にくじゃが) | [投票] |
★3 | ヌレエフとヴァレンチノ自体の魅力が違い過ぎるので見ていて厳しい。顔も違い過ぎるので悲しい。ダンスシーンの為にヌレエフなのだと自分を納得させた。伝説が絵になって出て来た喜びを感じる作品。 (イーグル) | [投票] |
★3 | ヌレエフにも魅力が有るのは認めるけど、バレンチノという素材は、マリリンと一緒、他の人では代替が利かないんだよ。 (りかちゅ) | [投票] |