★5 | 絵を鑑賞するのと同じ価値感のある映画。映像の展開に繰り広げられる美を自我感覚で感じない限り眠りを誘いそう。思考を沸き立てて「観る」を薦めたい。映画が好きと語るなら一度は拝見して何かを感じて欲しい作品。ビデオ屋を探しても中々ないのが難点。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 類似映画としてはタルコフスキーの「鏡」が一番近いと感じた。詩的ではなく、まさしく映画が「詩」になった瞬間ではないだろうか? (教祖) | [投票] |
★4 | まぶしいよー。夜間生活者にとってこの映像は太陽のように明るく炎のように目に突き刺さる。映画とは思えない。 (24) | [投票] |
★5 | なにをどうしたら、こんな映像を思いつくのか? 目に突き刺さるような色彩が強烈。 (カズ山さん) | [投票] |
★5 | やりすぎの映像美。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |
★4 | 流れる水、服や絨毯が揺れる様として表現される風、人物が左右へと揺れる動き、ジャンプカットや繋がらない繋ぎなど自由な編集。そうして観客は詩人が感じた刻の移り変わりを「意味」としてではなく、視覚としてダイレクトに心中へと打ち込まれる。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | ごめんなさい! 体調が悪かったのかなあ、『惑星ソラリス』が好きで映画館で滅多に寝たことのないぼくが、この映画では中盤寝てました。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |