★3 | 鳶に油揚げ浚われたー的乃至はフン!バカな男ネ的感情は0,5秒互いの顔をよぎるが何も無かったかの如く前向く諜報活動の非情。畳み掛けるラストとよろめきつつ消え行くホフマンの余韻が全て。油揚げの心情なぞ斟酌しない世界が突き詰められたかは疑問。 (けにろん) | [投票] |
★4 | ジョニー・トーの究極傑作『ドラッグ・ウォー 毒戦』と同年公開という憂き目を見なければ「働き者」映画年間一位も夢ではなかった。演出はハードボイルドを貫くが、物語の核心は作中人物の「情」にある。そこが『ドラッグ・ウォー 毒戦』に及ばないところであると同時に、胸を衝くこの映画の美点でもある。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | ウィレム・デフォーの役柄にもう一ひねり欲しいところ。フィリップ・シーモア・ホフマンがもうちょっと痩せてたらもっと説得力あるんだが。合掌。 (jollyjoker) | [投票] |
★4 | 嗚呼、フィリップ・シーモア・ホフマンの遺作。アメリカ映画にとって彼の存在がいかに大きいか亡くして初めてみんな思い知る。でもこの作品、彼にとってはつなぎの作品と思われるような佳作ではあるが、彼の表情を追うだけで2時間は過ぎ行く。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | ダニエル・ブリュールが端役で出てたけどすげー勿体ない。 (パピヨン) | [投票] |