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ブライアン・アンケレスの映画ファンのコメント

ファースト・マッチ(2018/米) 2つの人生が教えてくれること(2022/米) アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米) ケイト(2021/米) ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey(2020/米) プロジェクト・パワー(2020/米)が好きな人ファンを表示する

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017/米)************

★4トーニャの夢とアメリカの夢の狭間には、猛母や暴力夫、妄想男やメディアが蠢いている。主流から外れているようで、実は社会の大多数かもしれないこのチンケ者たちの話は「アメリカは、愛する仲間たちと、敵を作りたがる」と鬼の首でも捕ったように締めくくられる。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★5労働者階級のザ・アメリカン映画。感動作じゃないのに感動して泣いた。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★5「再生」のための墓荒らし [review] (Orpheus)[投票(6)]
★5And all of it is yours and mine [review] (週一本)[投票(4)]
★4途中で物語の進行が友人ポール・ウォルター・ハウザーに依存し、薄弱なるものへの憎悪とそれが退治される懲悪の心地よさが、格差や文化資本の問題を無効にする。ハウザー退治の後は消化試合となり、後日談では悪友から解放された安堵が広がる始末である。 (disjunctive)[投票(1)]
★4主役のマーゴット・ロビーに至っては、製作者にも名を連ねるほど。なるほど、本作に関わる人たちの熱い思いが伝わる作品であったことは確かだ。 [review] (ナム太郎)[投票(2)]
★4「底辺娘どたばたフィギュア戦記 〜血煙り純情篇〜」。ヤサグレた態度の裏に、痛いほど何かを切望する可憐さが潜んでいる。これを観て、あ、私だ、と思ってハハハと笑った人は結構いたんだろう。なら、アメリカは悪い国ではない。良い国かはしらない。 [review] ()[投票(5)]