オフィル・ラウル・グレイツァの映画ファンのコメント
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)が好きな人 | ファンを表示する |
聖なる犯罪者(2019/ポーランド=仏) |
主人公ダニエルを演じる俳優の「眼差し」が秀逸。聖職者と犯罪者の両方の姿で私に語りかけてます。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
出たとこ勝負だがスマホ検索で凌いじゃう主人公の何故にそうまでして神父さんになりたいのかを映画は一切描かないのが太い。トリックスターが降臨した地方の閉塞コミューンは風穴を開けられる。男の妻と息子の母の理解の視線が交錯し彼は新たな騒乱へ向かう。 (けにろん) | [投票] | |
ポーランドから久々の秀作。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
ダニエルバルトシュ・ビィエレニアのギョロ目と貧弱な体つき、しかしそれが真摯に自分に向き合おうとする姿に見えてくる不思議。2018年の『COLD WAR あの歌、2つの心』に続くポーランド映画の秀作。不毛な土地の排他的なカメラ視点が魅力である。 [review] (jollyjoker) | [投票(3)] |