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ラウル・セルヴェの映画ファンのコメント

冬の日(2003/日) クロモフォビア(1966/ベルギー) 語るべきか、あるいは語らざるべきか(1970/ベルギー) ハーピア(1979/ベルギー) 夜の蝶(1997/ベルギー) 人魚(1968/ベルギー)が好きな人ファンを表示する

あおさぎと鶴(1974/露)************

★4一人じゃないっていいね。二人でいるっていいね。 (は津美)[投票(1)]
★2こんなもん何が面白いのかさっぱり分からん。 (ドド)[投票]
★4帽子、ネックレス、ストーブ、花火、ブランコ。小物使いがとても上手い。ふたりとも、ダンスをするときだけは素直になれるんだね。 [review] (tredair)[投票(2)]
★4あおさぎと鶴のやりとりはとても滑稽で面白い。それなのにふと独りになった瞬間の虚ろな空気。その空気感の表現が素晴らしすぎる。特に花火を使って表した「孤独」がとても印象的でした。決して豊かとは言えない2匹の表情、どこかしら見覚えがあるようでとても切なくなりました。 (づん)[投票]
★4ああ、チェーホフを生んだ国なんだ、と素直に思った。 (ペペロンチーノ)[投票]
★3インノケンティ・スモクトゥノフスキーのナレーションが良い。画のタッチも好きだ。 (町田)[投票]
★5全編を彩る幻想的な映像が主役の二人(二羽?)のストーリーを盛り立てる。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu)[投票]