ユーリ・ネイマンの映画ファンのコメント
リキッド・スカイ(1982/米) D.O.A.(1988/米) マイロ 呪われた人体実験(1998/米)が好きな人 | ファンを表示する |
少女ムシェット(1967/仏) |
これまた恐ろしく峻厳な映画だ。多分、多くの人はこのような映画を芸術映画だと決めつけるのだろうが、私にとっては非常に面白い娯楽作であり、もっと言えば真の意味での「活劇」だと思える。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] | |
人生の95%以上が、嫌な事ばっか。 実際、作品中のムシェットがそう、ですから唯一楽しそうな表情を浮かべるシーンが、とても印象に残りました。 [review] (よちゃく) | [投票(1)] | |
『バルタザールどこへ行く』が「無為」の受難だとすれば、これは「反抗」の受難とでも呼ぶべきか。もとより言葉を持たない驢馬と違い、その沈黙ないし拒絶の言葉による断絶が、少女の「反抗」の眼差しの奥に在るものへと観客を引き込む。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |