★3 | しかし、高峰秀子は凄い女優だなぁ。作品自体は、もうちょっと短くて良い。['03.11.29京都文化博物館] (直人) | [投票] |
★3 | 高峰秀子ってそんなにいい先生に見えないんですけど。 (kenichi) | [投票] |
★3 | 全篇に流れまくる童謡唱歌が問答無用に涙腺を刺激する装置と化するので、逆にこの映画が内包するらしきロマンティシズムや反戦イズムは涙に霞んで見えなくなるという完全な戦略ミス。反撥を覚えつつも一種異様とも言える徹底振りには極北を感じた。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | 時代と社会が子供たちの運命をもてあそぶさまを、なす術なく見つめ続けなければならない女教師の切なさ。その女の人生もまた時代によって捻じ曲げれてしまう。そして男の影の薄いこと。公開時に30から50歳だった人達は、自分の生い立ちや青春を重ねたのだろう。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★5 | センセイのダンナのあまりのセクシーさに、思わずドキドキ(あら、センセイったら結構オンナなのね)←鑑賞の仕方が大間違い (ボイス母) | [投票(4)] |
★4 | 少なくとも小生意気盛りの小学生のガキが全部観て面白いと思えた作品…と言うことは凄く面白いってことだね。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | 子供たちがインプリンティングされたひよこのよう。子供たちの視線の角度が素敵。全員が斜め45度上方の先生の顔をまっすぐ見ている。これほどまでに素直な子供たちに慕われるなら、「先生」というものは最高の職業だろう。こんな信頼関係、現代の学校どころか家庭にすらなかなかない。天本英世にもっと出番を。 (tkcrows) | [投票(2)] |