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コリー・ハイムの映画ファンのコメント

シャイなラブレター(1985/米) 死霊の牙(1985/米) アドレナリン:ハイ・ボルテージ(2009/米) ロストボーイ(1987/米) 運転免許証(1988/米) ドリーム・ドリーム(1989/米) ルーカスの初恋メモリー(1986/米)が好きな人ファンを表示する

母なる証明(2009/韓国)************

★5場を丸ごと切り取る事での状況への臨場性は今村的でもあり、遍き不穏な空気の内在は黒沢清的でもあり、その最高ランクでの融合がボン・ジュノだという事を確認。そして、曖昧な混沌ではなく物語にケリをつける事での越境への決意も。弩級の傑作。 (けにろん)[投票(10)]
★5考え抜かれた推理ドラマの一級品であり、ラストは人間の生きるつらさが伝わってくる。 [review] (KEI)[投票]
★5殺人の追憶』でも書いたが、韓国の警察の捜査って本当にこんなに杜撰なんだろうか? しかし、この胸糞悪さは何だ? 気味が悪い。ウォンビンすら嫌いになりかけた。『オールドボーイ』並みの苦手映画に分類できる。が、ストーリーの構築はきっちり計算されている。 [review] (IN4MATION)[投票]
★5 ポン・ジュノのいい意味での「趣味の悪さ」が存分に発揮されている。立小便のシーンでさえ意味深だ。全くもって気が抜けない。この映画を復帰作に選んだウォン・ビンは、なかなか骨のある奴だと感心した。 (地球発)[投票(2)]
★5ポン・ジュノはブレない。信念(母性)を嘲笑う息子(運命)。「笑い」について。『殺人の追憶』、『グエムル』を経て続く無常的運命論第3章。(左記二作とレビュー内容が一部重複し、重大なネタバレを含みます) [review] (DSCH)[投票(3)]
★5バス、日光、踊るババア共、音楽。あのラストシーン大好き。93/100 (たろ)[投票]