ビャチェスラフ・シュムスキーの映画ファンのコメント
罪と罰(1969/露)が好きな人 | ファンを表示する |
醜聞(1950/日) |
バイクの騒音という世間体に対する監督の一撃!さらに大手とそれを喰い物に加工する言論の自由履き違え勘違い似非ジャーナリズムと、その狭間で翻弄される人々を赤裸々に描き切った会心作!!黒沢=青江=画家という構図から読み取れるように監督の意欲が感じられ永遠に新鮮さを失わない画材を用いた隠れた名作。 (ジャイアント白田) | [投票(2)] | |
いつの間にやら主役の二人を食ってしまう志村喬の怪演ぶりが観もの。娘役の桂木洋子が可憐。 (熱田海之) | [投票] | |
実際の都知事選スキャンダルを描いた「宴のあと(三島由紀夫著)」を巡る日本初プライバシー裁判に先立つこと10年。黒澤監督はプライバシーをこう考えていた。本作ではプライバシー権そのものよりもこの問題の根底にある弱い人間性を描いています。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(2)] | |
相手方の弁護士は本物だそうですよ。志村喬の役に哀愁が漂いますね。 (chokobo) | [投票] | |
あの程度の記事で目くじら立てることはないだろうというのが正直な感想。 [review] (TOMIMORI) | [投票] |