★4 | 喫茶店の名前みたいなタイトルですが、とにかく映像の色鮮やかさがきわどった抜け目ない作品。絵の大好きな人ならばきっと語りたくなるのは間違いないだろう。目に優しく心地好い気分を誘う映画でした。 (かっきー) | [投票] |
★3 | コンプレックスと特権階級に生まれた哀しみを、酒と底辺で生きる人々を描くことでバランスを取っていた。どんな嘲笑にもプライドで応えていた気高さが、逆にマイナス‐頑なさ‐に強く傾いていき、本当の愛をも受け入れられなくなってしまった姿が痛々しかった。。。 (KEI) | [投票] |
★5 | 若い頃に一度見て、人生の挫折を経験した今になって再び見た。不思議なほどに涙が流れた。アンリの気持ちも、マリーの気持ちも、ミリアムの気持ちも痛いほど分かる。お互いに傷つけ合わずには居られないこの心理。やっぱりムーランルージュは本家がいいです。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | ロートレックの絵は妙に艶めかし過ぎて苦手だったのだが、今はこれぞ<ベルエポック>なのだと理解出来る。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 先日ロートレック本人の写真を見る機会があったのですがそっくりでビックリしました。 (24) | [投票(1)] |