ヤン・プーティンの映画ファンのコメント
Yasuのコメント |
ミッシング・ガン(2002/中国) | 映像や音楽に頼り切った底の浅い作品。チアン・ウェンに免じて+1点。[朝日ホール (中国映画祭2002)] [review] | [投票] | |
PROMISE 無極(2005/香港=中国=韓国=日) | ワイヤーはともかくこのCGの使い方は間違っている。圧倒的に間違っている。「CGのためのCG」など、誰が見て喜ぶものか。[よみうりホール (試写会)/SRD] [review] | [投票(3)] | |
胡同〈フートン〉のひまわり(2005/香港=中国=オランダ) | 胡同マニア(いるのか?)にはたまらない映画なんだろうけど、全体としてみるとベタなええ話にまとまっちゃった。[Bunkamuraル・シネマ2/SRD] | [投票] | |
イザベラ(2006/香港) | 主人公と少女のみならず、この二人を通じて中国とマカオの関係をも見事に物語った傑作。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2006)/SRD] [review] | [投票] | |
ブレイキング・ニュース(2004/香港=中国) | 犯人たちがアパートに立てこもる前半の緊迫感が、クライマックスになって若干尻つぼみになってしまったのと、犯人たちの立場やお互いの関係の描写が不足しているのが惜しまれる。[シネ・リーブル池袋2/SRD] | [投票] | |
1978年、冬。(2006/中国=日) | 印象に残っているのは、ひたすら引きの画面、遠景の中の人物たち。正直、作品全体の印象も“引きすぎ”という感じ。[Bunkamuraシアターコクーン (TIFF2007)] | [投票] | |
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 「楽器は楽しんで弾く」そうだその通りだ!“音”を“楽”しんでこその音楽なのだ! [有楽町朝日ホール (中国映画祭2002)] [review] | [投票(1)] | |
私たち(2005/中国) | まあ、言ってしまえばよくある話なのだが、主演2人の魅力のおかげでなかなか見せる。舞台がほぼ一箇所に固定なのも、そこに住んでいる人間の視点を共有できてよい。[ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズ7 (TIFF2005)] | [投票] | |
春の惑い(2002/中国=香港=仏) | ゆったりと動き続けるリー・ピンビンのキャメラとティエン・チュアンチュアン監督の抑制された演出の技に酔いしれる2時間。田壮壮回來了![Bunkamuraル・シネマ2/SRD] | [投票] |