★5 | マイケル・ムーアは本気。ちょっとマズい欠点があったとしても長所にさえなり得る本気。どれだけ本気かは観ればよく分かってしまう。インタビューでの「こんな社会で生きていくのはごめんだ」「絶対に変えてみせる」という言葉に感動を覚えた。 [review] (m) | [投票(7)] |
★4 | 怖い映画だった…何より怖かったのはマスコミの影響力(本作品を含めてね)。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | 面白いと思って見てはいけないのだよね。ムーアも思ったより丁寧にインタビューしている。決して我田引水型でないところが素晴らしい。俳優でないアメリカ人・カナダ人の表情から、本当の現実の人間を垣間見る。恐怖をあおりたて、しこたま利益をあげてる構図は日本も然り。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★4 | なんだジャーナリストじゃないか。全世界配信で偏ったジャーナリズム!うほっ (cubase) | [投票] |
★4 | マイケル・ムーアの計算力・構築力の高さは脱帽。嘘や誇張もないまぜにして、笑いのペースで語ってくる。Kマートを悪者にしても何も変わらないが、まだこいつは好意で前進と捉えてもいいとしても、チャールトン・ヘストンへのインタビューはややマスターベーションに近いが、これも戦術か。 (SUM) | [投票(2)] |
★3 | アメリカドキュメンタリーってみんなこうなんだろうか・・・濃いなぁ〜。 (megkero) | [投票] |