★3 | 閉塞感が弱い。女主人公の攻撃力が増し、ゾンビが“恐怖の対象”として感じられにくくなったせいであろう。そしてオリジナルで何度見ても目に焼きラストシーン、こちらはそのオチも駄目である。 (氷野晴郎) | [投票] |
★2 | 頑張りは認めるけど白黒のロメロ版の方が圧倒的に上だと思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 女性の描かれ方がオリジナル版と随分異なってます。68年に製作された作品のリメイクですが、ちゃんと今風な仕上がりになっています。でもこれ以降、ロメロ関連のゾンビ映画が撮られていないのはちょっと残念ですね。 (kawa) | [投票(1)] |
★5 | リメイク物としては珍しくオリジナルと肩を並べる映画だと思います。 (ぴち) | [投票(1)] |
★4 | サビーニ独特の焦燥感とその余韻が良いね。価値あるリメイクじゃないか。確かに登場人物の描き方がオリジナルとは違う。しかし本来はロメロが脚色したことに意味があり、それを踏まえた上でラストを観ると改めてゾンビの凄さを味わえるのだ [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | さすがにロメロ&サビーニがきっちりと製作に関わってるだけに、そこらの凡百なゾンビ映画とは一線を画す仕上がり。ゾンビを笑いのネタにしてたり、不気味な恐怖の対象として描ききれていない昨今のホラー作品より、やっぱこのテイストですよね。 (takamari) | [投票(2)] |
★5 | リメイク版のこっちの方がいい。 (けけけ亭) | [投票(2)] |
★4 | 完成度の高いゾンビメイク・数段アクティブになった演出・そしてオリジナルとは正反対なバーバラの女戦士キャラ。俺的にはリメイク版の方が好き。ロメロ同様、人間への冷徹な眼差しが余韻を残すサビーニ流のラストも、やはりただのゾンビものとは違う。勿論、土台を築いたオリジナルに敬意を表するのも忘れてはいないよ。 (クワドラAS) | [投票(2)] |