ビル・アーウィンの映画ファンのコメント
花束みたいな恋をした(2020/日) |
どうして大事な人をもっと大事にしなかったのか。若き日の自分に突きつけられた問いかけが心を痛めつける。見終わってから日増しにその痛みは強くなる厳しい映画だったが、見て良かったと思う。 (サイモン64) | [投票(1)] | |
「最高の離婚」や「大豆田とわ子と三人の元夫」、「カルテット」などの脚本を書いた坂元裕二の持ち味が本作でも遺憾なく発揮されている。誇張された細かいあるある(実際にはなかなかない)ネタを麦と絹との交互のモノローグで構成する展開、好き。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
「自分のことが一番好き」であるべきと薫陶を受けてきた今どきの若者に、刺さるというよりも寄り添う姿勢に好感。 [review] (おーい粗茶) | [投票] | |
出会いの日の意気投合も、別れ話のタイミングの一致も、普通ありえないファンタジーだが、映画においては普通じゃないことを非難しても意味がないと思っているし、普通じゃないから映画だと思う。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |