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にがい米 (1949/伊)
Riso AmaroBitter Rice
[Drama]
製作 | ディノ・デ・ラウレンティス |
監督 | ジュゼッペ・デ・サンティス |
脚本 | コルラード・アルヴァロ / ジュゼッペ・デ・サンティス / カルロ・リッツァーニ / カルロ・ミュッソ / イヴォ・ペリッリ / ジャンニ・プッチーニ |
原案 | ジュゼッペ・デ・サンティス / カルロ・リッツァーニ / ジャンニ・プッチーニ |
撮影 | オテッロ・マルテッリ |
音楽 | ゴッフレード・ペトラッシ |
衣装 | アンナ・ゴッビ |
出演 | ヴィットリオ・ガスマン / ドリス・ダウリング / シルヴァーナ・マンガーノ / ラフ・ヴァローネ |
あらすじ | イタリアではアジア式の方法で、北からやって来た出稼ぎ女たちが40日間水田作業に従事させられる。彼女らにまぎれて宝石泥棒のワルター(ヴィットリオ・ガスマン)とその愛人フランチェスカ(ドリス・ダウリング)は田園行きの列車に乗った。フランチェスカは面倒見のいい女シルヴァーナ(シルヴァーナ・マンガーノ)に仲介屋を世話してもらい、寮へと向かうが、地主は未契約の者は働かせられないと言う。フランチェスカらは懸命な作業ぶりを見せて、地主の労働契約を取り付ける。だがそんな彼女の不相応な首飾りを見咎めたシルヴァーナは、フランチェスカを泥棒と罵り、間に入ったマルコ軍曹(ラフ・ヴァローネ)に止められる…。〔109分/モノクロ〕 (水那岐) | [投票] |
肉体労働につく若い女性集団のムンムンした熱気とお色気。日本人だと「女工哀史」みたいになっちゃうところが、やっぱ基礎体力が違うねー。 (イライザー7) | [投票(1)] | |
シリアスな側面もある映画なんだが、はちきれんばかりの健康的な女性の色香とうつくしさ、たくましさに見とれてしまった。 (シーチキン) | [投票] | |
シルバーナ・マンガーノのワキガがしそうな魅力たっぷり。 (は津美) | [投票] | |
周囲の俳優の強烈な個性に食われがちのドリス・ダウリングに同情。 (━━━━) | [投票] | |
田植え歌で憂さを晴らす田植え女たち。こういうのは世界普遍なんだね。米に魂が宿るのも日本とは変わらない。…でもグラマラスで強面のお姉さんたちは、日本人の俺はちょっと苦手だ。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
LET'S 農! (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
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