★3 | 広いキャバレー、崖から転落する車の実写、シネスコに映える雄大な磐梯山、作りも丁寧で予算アップが歴然。特に多彩なお嬢様衣装であか抜けて浅丘ルリ子が美しい。坊ちゃん顔の小悪党近藤宏と太目のヒロイン白木マリの懸命さもいい味。旭は相変わらず。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | 日本のヤクザの資金源の一つ、元湯の権利。
いきなり切通しに馬上の人:滝伸次登場。驚いてはいけない。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票(1)] |
★3 | この設定に戸惑い、この脚本に苦笑いを通り越して赤面する。観ている観客が恥ずかしくなるような映画、そうザラにあるもんじゃない。だが、この幼稚な作品も50年経てば「トンデモ映画」として妙な評価を受けるのかなぁ(?) (sawa:38) | [投票] |
★3 | 白木マリを軸にした三角関係の横っちょで旭とルリ子はあくまで明朗に光輝く。正統派のヒーロー・ヒロインってのはそういうものなのだろうけど、穢れどこ吹く風情は感情移入の余地なく何となく物足りない。磐梯山の雄大な風景がシネスコに映える。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 小林旭のハマリ役として納得。浅丘ルリ子のお嬢さん役もなかなかいい線いっている。宍戸錠の「詩人」ぶりは噴飯ものだが。なお、数々の事件が傷跡も生々しいままに放置されているように思えるが、そこをつっつくのは野暮か。 (水那岐) | [投票] |
★2 | 話が似たようなものになるのは仕方ないけど、ここでの宍戸錠は随分感傷的な役所でした。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 生活の匂いを感じさせない渡り鳥。それがスターのスターたる所以か。 (マッツァ) | [投票] |