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この女たちのすべてを語らないために (1964/スウェーデン)
För att inte tala om alla dessa kvinnorNow About These Women
[Comedy]
製作 | アラン・エクルンド |
監督 | イングマール・ベルイマン |
脚本 | イングマール・ベルイマン / エルランド・ヨセフソン |
撮影 | スヴェン・ニクヴィスト |
美術 | P・A・ルンドグレン |
音楽 | エリック・ノードグレン |
衣装 | マゴ |
出演 | エヴァ・ダールベック / ハリエット・アンデルソン / ビビ・アンデショーン |
あらすじ | 高名なチェロ奏者の半生記を書くために、音楽評論家のコルネリウス(エヴァ・ダールベック)はインタビューに彼の豪邸を訪ねた。しかし、いっこうに巨匠は姿を見せない。イライラと待たされ続けるコルネリウスの前に現れるのは、夫人のアデライーデ(ハリエット・アンデルソン)や女中のイゾルデ(ビビ・アンデルセン)、そして弟子の女たちばかり。なんとチェロの巨匠は、その女たち全員と関係を持っているらしいことがわかり始めた。音楽業界を痛烈に皮肉るスラップスティック・コメディで、ポップな色彩に溢れたイングマール・ベルイマン監督、初のカラー作品。(76分/カラー/スタンダード) (ぽんしゅう) | [投票] |
画面を眺めてるだけで楽しめる作品。見所満載。でもコメディ自体ははっきり言って下らん。 (ドド) | [投票] | |
ベルイマンは酔っ払っていたのだろうか?音の使い方がやや良かったが、『沈黙』や『処女の泉』を作ってからわずかしか経っていないのにすごい変わりよう。 (24) | [投票] | |
まあ、でも女優たちは好き勝手いろいろ出番があり、それなりに楽しい。しかし、それだけ。ベルイマン、喜劇は好きなんだろうな。しかし、合わないんでしょう。演劇が好きな人だから、喜劇は基本中の基本なんだけどね。 (セント) | [投票] | |
喜劇は笑うべき対象を観客と共有しないと成立しない。ベルイマンは、何を笑おうとしたのだろうか?・・・まったく分からなかった。品の良いPOPな舞台装置を、鑑賞ながら時間をやり過ごすしかない。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
笑えない喜劇。 それよかメイド役の女優さんをもっと映して下さい。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
〓劇場未公開作はおもしろい?〓 (ドド) | [投票(11)] | 蓮實重彥ベスト141 (寒山拾得) | [投票(5)] |
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