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霧の子午線 (1996/)

[Drama]
製作横山和幸
監督出目昌伸
脚本那須真知子
原作高樹のぶ子
撮影木村大作
美術今村力
音楽星勝
出演岩下志麻 / 吉永小百合 / 玉置浩二 / 林隆三 / 山本耕史 / 井川比佐志 / 本田博太郎 / 風間杜夫
あらすじちぎり絵作家の八重(吉永小百合)は、難病クローン病に冒され、幾度かの検査ののちに親友の新聞記者、希代子(岩下志麻)の住む函館に移住した。彼女らは安保闘争をともに戦った無二の同志だったのだ。だが、楚々としてどこか儚げな八重の魅力は、希代子の息子で母とうまく行っていない光夫(山本耕史)ばかりか、希代子の後輩記者で恋人でもあった耕介(玉置浩二)をも虜にしていた。そんな八重のことを友情ゆえに看過しようとする希代子だったが、八重が光夫に、希代子から口外を禁じられていた彼の父親の名を告げたと知ったとき、彼女は激昂するのだった。〔東映/106分/カラー/ワイド〕 (水那岐)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★2両手を高く掲げたかと思うと、地の底から湧き上がるような咆哮する。これが哀しみの演出らしい。岩下志麻にこういう演技指導をする監督っていったい・・ [review] (sawa:38)[投票(1)]
★1正直、この出目という男に、なんで吉永は自分を撮らせてしまうのだろう。無能であるばかりか、幾度となく男を求めつづける淫乱女に彼女を撮ることに情熱を燃やしてやまない男なのに。岩下志麻も可哀想である。 [review] (水那岐)[投票]
★1ダメだ、こりゃ〜。 (直人)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点0人
2点2人**
1点2人**
4人平均 ★1.5(* = 1)
POV
男もすなる脚本というもの女もしてみんとてするなり (ぽんしゅう)[投票(11)]ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31)[投票(4)]
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