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エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか? (2005/米)
Enron: The Smartest Guys in the Room
製作総指揮 | マーク・キューバン / トッド・ワグナー / ジョアナ・ヴィセンテ |
製作 | アレックス・ギブニー / ジェイソン・クリオット / スーザン・モータメット |
監督 | アレックス・ギブニー |
脚本 | アレックス・ギブニー |
原作 | ベサニー・マクリーン / ピーター・エルキンド |
撮影 | マリース・アルベルティ |
音楽 | マット・ハウザー |
出演 | ピーター・コヨーテ |
あらすじ | 2001年12月2日、不正発覚から僅か2ヶ月で、売上総額約1000億$(約13兆円)を記録した巨大企業エンロンは倒産した。その破綻の陰にあったのは、資本主義株式経済の中で金の力のみを信じ、企業を大きくし金を増やす事のみに心血を注いできた経営陣のなりふり構わぬ醜態であった。1985年に設立され15年間で売上高全米第7位・世界第16位にまで成り上がった企業のスキャンダルの全貌を、主に3人の最高経営陣の姿を通して暴かんとするドキュメンタリー。同名ノンフィクション(原題;最も頭の切れる男たち、の意)の映画化。 ◆ カラー/ビスタサイズ/110分 [more] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
カリフォルニア州知事『アーノルド・シュワルツネッガー』誕生の舞台裏にこんな黒幕があったとは・・・。 需要と供給によって価格が決まる「神の手」の法則も、供給源が1ヶ所じゃ成り立たないよな。 (IN4MATION) | [投票] | |
事件もすごいけど、なによりもシンプソンズの毒っぷりがスゴイ。 (パグのしっぽ) | [投票] | |
企業とは何か? 実業を顧みず、株という情報操作のみで金を増殖させてゆく様はライブドアに余りにも酷似している。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] | |
企業に属していると内部事情がそれなりに見えるのでアナリストの言うことはあんまり信用できねー!って思うことが実はありますが…お金や権力がからむと人はいとも簡単に倫理観を手放してしまうのが恐ろしい。 (かるめら) | [投票] | |
ビジネスの世界は、きれいごとだけでは通用しないというのはわかるんですが、これはやり過ぎ。公共財とも言えるエネルギーを弄びすぎです。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
エンロン事件は人間の社会そのものだ。 [review] (KEI) | [投票] | |
暴走していく過程に純粋な「恐怖」を感じる私は、もちろん仕手株にヤラレている。 (るぱぱ) | [投票] | |
『TOYOTA』という映画を日本人はつくれるのか・・・・・・無理か [review] (たいへい) | [投票] | |
沈む豪華客船のような崩壊のスペクタクルを期待したが…。貧相。『甘い生活』や『華麗なるギャツビー』のようなバブルの心象風景をグラマラスに描いたフィクションの足元にも近寄れず。 (淑) | [投票] |
Ratings
3人 | ||
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計 | 16人 | 平均 | (* = 1)
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