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ユビサキから世界を (2006/日)
[Drama]
製作総指揮 | 後藤由多加 |
製作 | 古賀俊輔 / 深尾宏之 |
監督 | 行定勲 |
脚本 | 行定勲 |
原案 | アンダーグラフ |
撮影 | 中山光一 |
美術 | 嵩村裕司 |
音楽 | めいなCo. |
出演 | 谷村美月 / 北乃きい / 麻里也 / 永岡真実 / 上原香代子 |
あらすじ | 高校生・リンネ(谷村美月)をめぐる仲間たちは、授業中「マジ死にたい」「今夜死のう」と携帯で語り合う。まるで「乳牛」(上原香代子)という同級生をイジメる時のように、自然に…。水商売の母に甘えるラン(麻里也)、浮気者の恋人と睦み合うが、おのれの妊娠をカムアウトできないタマ(水岡真実)、神風特攻隊員の祖父に「指先から世界を変えろ」という先輩の言葉を聞かされるウタ(北乃きい)…そして両親たちの浮気合戦に絶望し、家を飛び出すリンネ。今夜が明けるとき、彼女らは学校の屋上から飛び降りる予定だった。お互いに手をつなぎ、指先の熱さを実感しながら…。〔63分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票] |
行定の長い大作強制時代…まさに「死んでいた」時代からの復活を目の当たりにしたように感じる。下らない理由で級友を苛め、下らない理由で集団自殺を企む、ろくでもない娘達を描きながら、その生き生きとした人物描写と思わず笑みのこぼれるコミカルさは、まさに往年の行定の作風そのものだ。「お帰り」と彼の肩を叩いてやりたい気分である。 [review] (水那岐) | [投票] | |
女子高生達の危うさと単純さがリアルに描かれているのだろうか・・・?オヤジ世代からの印象ではあるが・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
なんて貧弱なリリック。この作品に描かれるのは「永遠」や「世界」ではなく、「エイエン」とか「セカイ」とかいう、いかにも現代っ子に媚びたアレでしかない。 [review] (林田乃丞) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
時代を射る男・行定勲、矢口史靖、斎藤久志の仕事 (ぽんしゅう) | [投票(8)] |
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