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吉祥天女 (2006/日)
製作 | 原田宗一郎 |
監督 | 及川中 |
脚本 | 及川中 |
原作 | 吉田秋生 |
撮影 | 柳田裕男 |
美術 | 中川理仁 |
音楽 | 神津裕之 |
出演 | 鈴木杏 / 本仮屋ユイカ / 勝地涼 / 市川実日子 / 深水元基 / 津田寛治 / 江波杏子 |
あらすじ | 天女の衣に触れた女には幸せが訪れるが、これに触れた男には祟りがあるという。叶小夜子(鈴木杏)はそんな天女のようなミステリアスな雰囲気を持った少女だ。12年ぶりに帰った金沢である高校に転入した彼女は、由似子(本仮屋ユイカ)をはじめとする少女たちの憧れの的となったが、遠野一族の血をひく涼(勝地涼)は彼女に背を向けるのだった。叶家は名家ながら没落しつつあり、新進の地主である遠野一族に頼らざるを得なくなっていたのだ。遠野一族の後継者であり、野望に燃える暁(深水元基)は小夜子を強引に自分のものにしようとするが、それを快く受け入れるような小夜子ではなかった。〔116分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐) | [投票(1)] |
鈴木杏ちゃんはよくやった。彼女の感じ、誰かに似てるなと思ったら [review] (きわ) | [投票(3)] | |
“シャープ”“クール”といったキーワードが命の役に、何故、鈴木杏のようなボテっとした女優をキャスティングするのか、全く意味が分からない。上手い、下手の問題では無いし、それ以外は、それなりに適役なのに勿体ない。とは言え、ミスキャスト以前の問題で凡作なのだが。['08.4.15DVD] (直人) | [投票(3)] | |
凡作製造機である及川中監督に今更何も期待しないが、若手女優実力派としては最近活躍が著しい鈴木杏の小夜子を確認すべく劇場に足を運んだ。結果はといえば、鈴木は頑張ってはいるが、彼女にも大きな越えられない壁があることを思い知らされる。彼女は江波杏子という地獄を見た女を前にしては世間知らずのお嬢さんだ。 [review] (水那岐) | [投票(3)] | |
主人公にもっと神秘的な美しさが欲しかった。ストーリー的にも横溝正史のパクリという感じでオリジナリティ無し。 [review] (りかちゅ) | [投票(2)] | |
原作はさぞや面白いのだろうなと思わせる内容。鈴木杏は喪服着ると着痩せするね。 (TOMIMORI) | [投票] |
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